わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。 人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、 そういう人は多くの実を結びます。 わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。 ヨハネの福音書15章5節

 私たちの教会が所属する日本同盟キリスト教団は、1891年11月に横浜に上陸したアメリカの宣教師15名による伝道から始まりました。127年以上を経た現在、日本全国に235以上の教会数を数える聖書信仰に基づく伝統的なプロテスタントの教団です。宮崎めぐみ聖書教会は、宮崎県初の日本同盟キリスト教団の教会です。

 

 私たちの教会が大切にしているのは、聖書は誤りなき神のことばであると信じる聖書信仰、そして親しく真実な交わりです。そして神を霊とまことによって礼拝し(ヨハネ4:24)、主の大命令(マタイ28:19-20)である魂の救いと弟子作りを最優先として宣教し、奉仕することです。教会は、その神の愛を体験するところです。

 宮崎めぐみ聖書教会は、皆さんを心から歓迎いたします。

        

          宮崎めぐみ聖書教会 牧師 金 桓基

金 桓基(Kim Hwan Gi)牧師

 

1966年韓国全北のブアン市で6人兄弟の次男として生まれました。中学生の時に友人の誘いで初めて聖書の教えに触れ、大学1年生の時に(韓国大学生宣教会・C.C.C.)信仰の先輩によってイエス・キリストを救い主として信じました。大学卒業後 東京に留学し、韓国で神学校を卒業後、200011月に韓国・大韓イエス長老会(合同)GMS宣教団体から日本宣教師として派遣され、家族と共に来日しました。静岡県で教会を開拓し11年間奉仕しました。それから20123月に日本同盟キリスト教団・教団レベル開拓地の宮崎めぐみ聖書教会へ赴任し現在に至っています。イエス・キリストは人生を変えるほどの力があります。

 

「あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主は成し遂げてくださる。」(詩編375節)ひとりでも多くの方々に、この福音を体験していただきたいと心から願っています。

 

 

家の教会(House Church Ministries)

4つの柱、つまり聖書信仰に基づく4つの理念があります。

① 聖書的な教会の存在目的(マタイ28:18−20)

主の大宣教命令、これこそ教会の存在目的であり、私たちは、洗礼を授け、主のみことばを教えることによって、魂を救い、信徒を主の弟子とすることを目的としています。

② 聖書的な弟子訓練方法(マルコ3:13−15)

知的な学習ではなく、「家の教会」の中で信徒リーダーが模範を示し、互いに仕え合うことを実践することによって、知識だけではなく、主の弟子としての力を養います。

③ 聖書的な役割分担(エペソ4:11−12)

牧師・教職が教会を建て上げるのではなく、牧師は信徒が教会を建て上げることができるように信徒たちを整え、祈りとみことばによって支えます。信徒は、「家 の 教 会」を通して奉仕しながら、教会を建て上げます。

④ 聖書的なリーダーのあり方(マタイ20:25−28)

しもべとして仕えることで、リーダーシップを発揮します。 しもべとは、自分の必要より、共同体の必要を優先する者のことです。

 

三つの軸とは、祝福されるために必要な三つのの要素のことです。

① 家の教会の集い(牧場)                                        各集い(牧場)を通して、家族のように互いに愛し励まし合います。

② 家の教会の聖書勉強クラス                                      複数ある聖書勉強を通して、進行的な疑問や聖書の実践の仕方を学びます。求道者の方にとっては、最初の聖書クラス「いのちの道」が、聖書的な確信を伴った信仰告白への助けとなります。

③ 家の教会の主日礼拝                                         恵み豊かな聖書礼拝を通して、神様との関係の回復を経験し、信仰生活の糧とします。            このように、主日の共同礼拝と聖書の学びである「道シリーズ」、そして、交わりである「家の教会」が神様の導きのもとつながりをもって働き、豊かな「魂の救い」と「弟子づくり」の実を結ばせています。

聖書的な四つの柱を土台とし、三つの軸を実践することで、新約時代の教会の姿を現在に再現し、「魂の救い」と「弟子づくり」がなされ、信徒によって教会形成されるミニストリーです。

저희 교회는 [이온 쇼핑몰]에서 도보로 10분、차량으로 2분거리에 위치해 있는 건전한 개신교 교회입니다.「대한예수교장로회(합동)・일본동맹기독교단」에 소속해 있는 교회입니다. 언제든지 방문을 환영합니다.

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